省エネ基準適合住宅
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Net Zero Energy House

さらにバージョンアップして進化を遂げた

「ZEH(ゼッチ)水準省エネ住宅」

ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy Houseの略語で、低炭素社会や人々の快適な暮らしの実現を目指す、政府のエネルギー基本計画にも数値目標が掲げられている地球に優しい住まいのことです。ZEH住宅は、太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入・外皮の高断熱利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅を指します。

グラスウール断熱材(断熱等性能等級5)

しっかりとした断熱で、更に快適・省エネへ

断熱がしっかりしていれば、夏も冬も、いつまでも快適で、省エネな生活ができます。

高性能グラスウール(密度:16K)

防湿層付きグラスウール断熱材で、高い防湿性能と断熱性能を同時に実現し、断熱等性能等級4(省エネルギーに関する基準)を確実にクリア。
※グラスウール:植物由来の樹脂を使用した環境と人にやさしい高性能グラスウール
※防湿層:50μmポリエチレンフィルム

グラスウール断熱材には
メリットがいっぱい!

グラスウール断熱材

住宅イメージ

1

外壁

外壁

省エネ基準の熱抵抗値2.2をクリア

2

天井

省エネ基準の熱抵抗値4.0をクリア

3

ネダレス工法

ネダレス工法とは、根太を使用せずに構造用合板を敷き直接床材を貼り付ける工法です。

その他のZEH水準省エネ住宅設備

断熱玄関ドア

優れた断熱性能で、夏涼しく、冬暖かく。

K2仕様
断熱枠(サーマルブレイク構造枠)と高断熱複層ガラスの組み合わせで、高い断熱性能を実現。

サーマルブレイク構造     高断熱複層ガラス

基礎断熱材

基礎断熱材にはスタイロフォームEXを使用

※浴室廻りのみ

片側Low-Eガラス

ガラスの断熱性能を向上させるアルゴンガス入り「片側Low-Eガラス」

1.片側Low-Eガラス

片側のガラスにコーティングされた特殊金属膜(Low-E膜)により、高い断熱効果を発揮。室内の快適な暖冷房熱を逃がさず、エアコン効率を高めて住まいの省エネ化にも貢献します。さらに、日射熱の取得/抑制の使い分けで、より快適な室内環境を実現します。

2.高性能ガス/乾燥空気

ガラスとガラスの間の中空層に、アルゴンガスを封入したタイプと乾燥空気を封入したタイプの2種類をラインナップ。アルゴンガスは空気よりも熱伝導率が低く、ガラスの断熱性能をさらに高めることが可能です。

熱伝導率の比較

3.最適中空設計

それぞれの気体ごとに最適な厚さに設計された中空層が優れた断熱性能を発揮。

グラフ

4.樹脂スペーサー/アルミスペーサー

スペーサーは樹脂とアルミの2種類をご用意。

樹脂スペーサー アルミスペーサー

ハイブリッド給湯システム

電器とガスのハイブリッドで給湯光熱費を削減

ガスと電気のエネルギーをハイブリッド(=組み合わせる)ことで高い省エネ性を実現しました。従来のガス給湯器と比べて給湯コストを削減。石油給湯器や電気温水器と比べても給湯コストを抑えることができます。 電気とガスを組み合わせた給湯システムが標準装備された住宅。それがリンナイとのコラボレーションで実現したスマイルハウスの「ハイブリッド住宅」です!

スマイルハウスは、ハイブリッド給湯器が標準装備。
家計(お財布)にやさしいお知らせ!!

家庭のエネルギー消費の大半が給湯と暖房

省エネ基準一次エネルギー
消費量割合
(その他設備を除く)

省エネ基準一次エネルギー

給湯一次エネルギー
消費量
(GJ/年)

省エネ基準一次エネルギー

※国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)による「建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報」で公開されている平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.2.3.1」(6地区)による算出。(2017年12月現在)

年間給湯ランニングコスト

ランニングコスト

※ガス料金:都市ガス(武州ガス)料金参照 電気料金目安単価:27円/kWh 4人家族の場合【リンナイ(株)調べ 2023年5月現在】

洗面

ECO ONEの仕組み

効率の良いヒートポンプで沸き上げて小型タンクに貯湯します。タンクのお湯が足りなくなったら、ガスのエコジョーズでバックアップするシステムです。

1.効率の良い電気で
 お湯を作る

2.タンクに貯める

3.ガスでバックアップ!

CO2排出量の大幅削減

地球環境にやさしい
ECO ONEは、
従来のガス給湯器と比べて
CO2排出量を約54%
削減します。

※年間給湯おいだき負荷 18.3GJ
電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)
−令和2年度実績−
R4.1.7環境省・経済産業省公表代替値
LPガス:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0 平成29年3月環境省従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ

[給湯使用時のCO2排出量
(1年間)]※

CO2排出量の大幅削減

緊急時対応モードで安心

万一の時は「緊急対応モード」で
お湯をつくることができます。

※詳しくはリンナイのホームページをご覧ください。

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